「信頼する」が幸せの基盤なのね
何度見ても、泣いてしまう動画があります。
「あなたはできるよ」
「あなたは大丈夫よ」
こんな想い、言葉があると、人ってとても幸せなんだなあって思います。
これ以外、要らんよね。
「大丈夫」という周波数が、どれだけ大事かという体験で、思い出すことがあります。
私は、ニューヨークにいた時、ベビーシッターを少しだけしていました。
子供と接したことなんてなかった私が、初めてシッターさせてもらった子は、なんとイヤイヤ期真っ只中の、白血病の移植手術が終わった直後という状況でした。
今、私の娘は1歳半なので、母親目線でこの条件がかなりストレス値が高いのがわかります。
フルタイムシッターを依頼したこのママ、正解!
白血病の詳しいことは理解していませんでしたが、移植がうまくマッチして問題ないとされるまで、1年間は様子をみないといけないとのことでした。
その不確かな1年を共に過ごしたわけですが、
私は、たまに不思議な直感が働き、「この子は大丈夫」とはっきり感じていたのを覚えています。
おそらく、この子の生き抜く力を信頼している私の在り方が、このお母さんには必要だったのだと、振り返って思えてきます。
もし、看護師さんとかだったら、経験や知識から心配のエネルギーが出るかもしれない。
もし、経験豊富な子供好きのシッターさんだったら、いろいろ考えてしまうかもしれない。
私は、何もなかったから、この子と、毎日を一生懸命に生きるっていうシンプルさで過ごしてました。
その子と一緒の目線で、病気ということをあまり気にしないでいたのを覚えています。
そして、意志の強い、頭の良い子だったので、真っ直ぐに向き合う事に誠意を尽くしました。
それでも、風邪をひく度に、免疫力が低いために、ぱんぱんに体が膨れて、無菌室に入っていて、それは痛々しい光景でした。
こんな時も、私の仕事は、大丈夫、大丈夫とプロセスを信頼することでした。
「今は、免疫が弱いかもしれないけど、でも、絶対に乗り越える」ということを、
「知っていた」という感じです。
これが、肉体が弱る運命なのであれば、また違う形の信頼が必要だったかと思いますが、この子の場合は、生きることが選択されていたので、そのイメージがはっきりあったのでしょう。
あれから、15年くらいはたつのかな。
彼女は、元気に育っています。
ご家族も、みんな仲良く幸せにしています。
この子のお母さんは、普段はあんまり表現しないタイプなのですが、クリスマスに、なんとMacBookをプレゼントしてくれました。
驚きましたよね、家に突然MacBook!
それは、それは嬉しかったです。
その物ももちろんですが、彼女の気持ちが伝わってきたのですもの。
こんな未経験の私でも、お役に立てたんだなって、その時に実感できました。
私は、とにかくこれだけは娘に対してしておきたい、ということがあって、
それは、
「あなたは完璧だよ」
と、伝えることです。
お腹にいる時から、ずっとしてきています。
なんでもできるよって。
全てを持ってるよって。
あなたが神様なんだよって。
そして、同時に、私自身にも言っています。
私たちは、生まれた頃から、やれあれが足りない、これができないって言われ過ぎてきませんでしたか?
本当の能力を助長してくれるような環境にはいなかったですよね?
だから、いつも自分の不足ばかりに意識がいってしまう。
そして、本質を見失ってしまう。
難しく考え始めると、幸せってすぐに消えていきますね。
「大丈夫、全てある。
創造主はわたし」
この感覚が、幸せの源泉。
それさえあれば、なんでもできますね。
世界は満ちているのだ〜!!!
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