松嶋啓介シェフの深い話 挑戦とは何か

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先日、松嶋啓介シェフのお話を聞く機会がありました。


外国人最年少としてミシュランを獲得したという素晴らしい経歴をお持ちのシェフ。


「挑戦」とは何かというテーマで語ってくださった内容が、ものすごい染み込むかたちで感動しました。


アスリートの健康指導などもされているとのことで、ただ美味しいということだけでなく、本当の豊かさとは何かという視点で活動していらっしゃるのがよくわかりました。


味覚には5種類あるという話からの展開。


甘味、塩味、酸味、苦味、UMAMI。


このうち、「甘」と「塩」はアッパー系。


お寿司などのハレの日の料理。興味がわきやすい。脳が喜ぶ。快楽。


「酸」、「苦」、「UMAMI」はダウナー系。


美味しい出汁、味噌汁。母の料理。味をおこす。胃の中にも旨味の受容体があるので、味噌汁を飲むとほっとする。悦楽。


挑戦に必要なことは、帰る場所があるということ。


帰る場所とは、「母」のこと。


母親であり、母国であり、母の味である。


愛情を育む場所。


この基盤、軸があると、人間はいくらでも挑戦ができる。


こんな、お話でした。


じわり、じわりと伝わってきて、深く感動しました。


我が家のご飯は、玄米菜食で、地味なご飯の日々ですが、要をおさえてるじゃん!と嬉しくなりました。


外食が多いという場合、せめて、生きている味噌と、天然の出汁で作った味噌汁だけでも取るのがいいですね。


軸ができます。






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